伝説のウォンバットシェイプとエッグをミックスした超人気のデザイン。イージーなパドリング、滑らかなソフトターンと高い汎用性がこのデザインに組み込まれています。乗りたいところで乗れる。膝腰からオーバーヘッドの波までも対応するオールラウンド性能がショートボードの楽しさにパーフェクトに答えてくれます。

今年度はライダーのプロファイルに合わせ6'0、6'2と6'4とレンジを拡張。

Weggsはスラスタフィンセットアップ用に3つのフィンプラグが付属しています。

Jean-Pierre STARK Shaper since 1981.

1955年にフランスで生まれたジャンピエールは、1968年タヒチでサーフィンに出会う、そのときから自分のボードをいじくり始めた。 1971年、フランスに戻りパリで学んだ後、彼はサーフィンへの情熱とともに海を求めてバスク海岸に戻った...（学校が休みの間中、彼は祖父の家で過ごした）

すぐに、ジャンピエールは、"ハイパフォーマンスなボード"にフォーカスを当てた。ローカルサーファーとの交流、さらには、トムカレン、トムキャロル、フラビオ・パタラッツ、トッド・プレステージ、ディディエ・ピーター、ロス・ウィリアムズ、クリスウォード、ダンロスのような多くの国際的なサーファーとの交流を通じて急速に経験を得るようになった。

彼はあらゆるサーファーの要望を聴き取り解釈し、最適なボードレベルにまで達成させる能力を持つ。

1975年、欧州のサーフ拠点であるフランスのハセゴーでスーパーフロッグを創設。

フルタイムのシェイパーとして活動を開始。「強度とパフォーマンスを妥協することなく、あらゆる条件で楽しめるボードを作成する」という彼の理念のもと、ジェラール氏は当時のトレンドに従うことに満足していませんでした。

彼はエポキシ樹脂とEPSフォームを使用したボードを初めて製作。

伝統的なボード素材のポリウレタンフォームとポリエステル樹脂から方向転換したその当時は、今よりまだはるかに重く、耐久性がありませんでしたが、彼がプロサーファーとして過ごした40年もの期間で、非常に細部までこだわり抜いた理想の一枚を作り上げる結果となりました。

ボードのシェイプやデザインの微妙なディテールに加え、波乗りの楽しみの背後にあるものは、現代的で信頼できる100％忠実な製造技術への理解であるという点で、品質と性能に完全には絶対的な自信があります。

彼がデザインするすべてのプロダクションボードの スーパーフロッグボードは、AKU成形ツールを使用して最初に予備成形され、その後、ガラス繊維およびエポキシ樹脂でコーティングされる前に手作業で仕上げられる。

ショートボードのデッキには底面に6オンスのガラス繊維が2枚、デッキには6枚プラス4オンスのレイヤーが2枚、ロングボードに6オンスのレイヤーが3枚使用されている。