9'0ロングボードと同じ幅で、7'4"の長さによりマキマムなグライドを提供、エッグボードのようなターンをかませる一枚。 スラスタとクアッドフィンセットアップの両方を付属。

トップクラスシェイパーによる設計、ポリスチレンコアで積層した新しい軽量エポキシ/グラスファイバーで作成。この手法は、伝統的なポリウレタンコアとポリエステル/グラスファイバーのボードとは異なり、より軽量で非常に優れたメカニカル特性を有し、水上ではるかに良い感触を提供する。

Grard Dabbadie(Hossegor, France)

元欧州サーフチャンピオン、ジェラルド・ダバディは30年以上のシェイプのキャリアがある。彼はサーフボードのマスタークラフトマンとしてレスペクトされ、超高速の高性能ショートボードからミッドレングスボードのファンライドを求めるボードに至るまで作成し、スキルを磨いてきた。彼は高く評価されているシェイパーであり、フランスのトップサーファーの多くのボードをクラフトするとともにBICスポーツのリサーチとデザインチームのメンバーとしてレスペクトされています。

1975年、欧州のサーフ拠点であるフランスのハセゴーでスーパーフロッグを創設。

フルタイムのシェイパーとして活動を開始。「強度とパフォーマンスを妥協することなく、あらゆる条件で楽しめるボードを作成する」という彼の理念のもと、ジェラール氏は当時のトレンドに従うことに満足していませんでした。

彼はエポキシ樹脂とEPSフォームを使用したボードを初めて製作。

伝統的なボード素材のポリウレタンフォームとポリエステル樹脂から方向転換したその当時は、今よりまだはるかに重く、耐久性がありませんでしたが、彼がプロサーファーとして過ごした40年もの期間で、非常に細部までこだわり抜いた理想の一枚を作り上げる結果となりました。

ボードのシェイプやデザインの微妙なディテールに加え、波乗りの楽しみの背後にあるものは、現代的で信頼できる100％忠実な製造技術への理解であるという点で、品質と性能に完全には絶対的な自信があります。

彼がデザインするすべてのプロダクションボードの スーパーフロッグボードは、AKU成形ツールを使用して最初に予備成形され、その後、ガラス繊維およびエポキシ樹脂でコーティングされる前に手作業で仕上げられる。

ショートボードのデッキには底面に6オンスのガラス繊維が2枚、デッキには6枚プラス4オンスのレイヤーが2枚、ロングボードに6オンスのレイヤーが3枚使用されている。